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スキャンダル(字幕版)

2012
3.7
3 reviews
Eligible

すきゃんだる しーずん7 episodes (18)

1 ボスは私
10/5/17
メリーがアメリカ初の女性大統領に就任した直後、副大統領ルナが他界。サイラスが後任に決まると、メリーは超党派コンビを前面に出し、亡きフランキーの公約である大学無償化の実現に向けて動き出す。オリヴィアは票固めのため、反対派であるマイケルズ上院議員のスキャンダルをネタに恫喝し、難なく賛成派に転じさせていた。一方、ローワンはB613を再建する野望をオリヴィアに阻まれ、すっかり骨抜きにされており……。
2 晩餐会の夜
10/12/17
メリーはバシュランのラシャド大統領を迎えて、中東和平の足掛かりとなる核合意を取り付けようとしていた。オリヴィアは合意に持ち込むため、ラシャドの身辺をジェイクに探らせる。ラシャドが姪のヤスミンを偽名で有名大学に留学させていることを突き止めたオリヴィアは、ヤスミンの情報を使って揺さぶりを掛ける。一方、サイラスは晩餐会で大口献金者のフェントンと隣同士になるが、その傍若無人な振る舞いに我慢できず……。
3 フィッツの101日
10/19/17
8年間の任期を終えて一般人に戻ったフィッツ。気ままなひとり暮らしにわびしさを覚えるフィッツだったが、「フィッツジェラルド・グラント大統領図書館」建設に向けて、マーカスとの二人三脚が始まった。しかし、順調だった2人の関係が徐々にきしみ始め、寄付金集めをきっかけにマーカスの不満が爆発する。同じころ、フィッツ邸にローワンが姿を現わし、オリヴィアがB613を復活させて司令官になっていると告げ……。
4 消えた少女たち
10/26/17
オリヴィアはフィッツがワシントンD.C.に戻ってきたことに困惑していた。フィッツは黒人の少女が行方不明になっている問題を解決するためだと説明。オリヴィアに協力を求めるが、核安全サミットの準備があるオリヴィアはクインの事務所QPAに持ち込むように言ってフィッツを突き放す。一方メリーとラシャド大統領は、お互いに惹かれ合っていた。バシュランの敵国ダカールのナザリ首相は、そんな2人に不信感をあらわにする。
5 司令官オリヴィア
11/2/17
オリヴィアはローワンがフィッツを抱き込んでいたことに激怒。オリヴィアの暴走を案じたフィッツは、メリーにルナ・ヴァルガスの死の真相やB613について話す。何も知らなかったメリーは、オリヴィアにB613を閉鎖するように言う。同時にメリーは、ラシャドを助けるためにバシュランへの軍事介入を画策。ラシャドがカーティスの番組に出演し独裁者のイメージを払拭したことで、開戦に賛成する議員が増加したものの……。
6 ホワイトハウスの吸血鬼
11/9/17
クインとチャーリーの結婚式前夜。クインに呼び出されたオリヴィアは、ラシャドとヤスミンを殺したと責め立てられる。オリヴィアは苦渋の決断だったと潔く認め、クインが大事にすべきはチャーリーとおなかの子どもだとくぎを刺す。翌日、結婚式会場にクインが現われない。結婚におじけづき逃げ出した可能性が浮上するが、クインのパソコンからラシャド暗殺の捜査資料が発見され、暗殺犯による拉致の可能性が濃厚になり……。
7 非情な選択
11/16/17
事務所ではクインの無事を祈りつつ、最悪の場合を想定してモルグや病院で身元不明者を調べる作業が始まる。アビーはハックとチャーリーを支えながら、今までつかず離れずできたデイヴィッドの存在の大きさを再認識する。一方、メリーは核協定の調印式に向けてインタビューをこなす日々。そんな中、マーカスがフィッツと進めている刑事司法改革に支持率アップ確実なメリーを巻き込もうと、ホワイトハウスに乗り込んできて……。
8 愛しのロビン
1/18/18
盗難車のトランクから遺体が見つかる。燃やされていて身元確認はできないが、トランクから採取された血液や毛髪がクインのものと一致する。ハックは、クインの死体検案書に記載されていたヘアピンが、スミソニアン博物館からオリヴィアが借り出したものだと知る。そんな中、チャーリーの提案でクインは土葬にはせず、遺灰を弾丸に込めて発砲することになる。オリヴィアは弔辞の言葉を必死で考えるが、何も思い付かず……。
9 良心のカケラ
1/25/18
オリヴィアから自由と恐竜の骨を取り返すために、クインを拉致したローワン。しかし、オリヴィアがすぐに取引に応じず、交渉は決裂。ローワンは3日を過ぎたらクインを殺すと、オリヴィアに宣言する。その後、ローワンは量販店で店員マーヴと懇意になる。人のいいマーヴは失業中だと言うローワンに、自分の店で買い物をするときは自分名義の従業員割引を使えるようにすると言う。早速ローワンは、マーヴ名義で銃を購入して……。
10 全面対決
2/1/18
オリヴィアはフィッツとバーモント州でロマンティックな週末を過ごすつもりだったが、そこにはハックやアビーの姿があった。クインが残したUSBメモリーに録音されていた会話から、オリヴィアがラシャドを暗殺したことが判明し、それに気付いたクインを口封じのためにオリヴィアが殺したと誰もが考えていた。フィッツらは、ダークサイドに落ち暴走するオリヴィアを軟禁して、首席補佐官辞任とB613の解体を迫り……。
11 一人ぼっちの戦い
2/8/18
オリヴィアはジェイクが首席補佐官になることを阻止するために、B613のシステムをダウンさせる。さらにジェイクの妻ヴァネッサの不倫相手ロバート・バコールをロシアのスパイに仕立て上げ、ジェイクの信用を失墜させる策に出る。窮地に立たされたメリーとジェイクにサイラスが打開策を提案。それに従ってテレビのインタビュー番組に出たヴァネッサは、バコールとホテルで密会していたのはCIAの囮捜査の一環だったと話す。
12 正義への道のり
3/1/18
首席補佐官を辞めてから、オリヴィアは大学で危機管理についての特別授業をしている。聴講していたフィラデルフィアの刑事被告人弁護士であるアナリーズは、授業の後オリヴィアに声を掛け、貧しい黒人が原告の集団訴訟を連邦最高裁判所に持ち込むのを手伝ってほしいと頼む。アナリーズ個人に夫殺しや放火疑惑など不穏な要素が多いことを懸念するオリヴィアだったが、フィッツの財団を巻き込んで最高裁を目指すことに……。
13 エアフォース・ツーの危機
3/8/18
サイラスは注目度の高いアル・スミス・ディナーでスピーチする予定だったが、直前にリスボンで開かれるサイバー海賊版対策サミットに出るようメリーに命じられる。代わりに首席補佐官のジェイクがスピーチをすると聞いたサイラスは、ジェイクが次期大統領の座を狙おうとしていると確信する。その後、リスボンに向かっていた副大統領専用機エアフォース・ツーに異常が発生。突然、操縦が利かなくなり地上とも交信できなくなり……。
14 起死回生のリスト
3/15/18
オリヴィアは、アビーにサイラスがハイジャックを自作自演したと話し、サイラスが何をたくらんでいるのか突き止めてほしいと頼む。オリヴィアが絡んでいることは伏せられたままQPAで調査が始まる。また、オリヴィアは下院議員の事務インターンをしていた女子大生アリーシャの行方を捜してほしいと父親から頼まれる。すぐにアリーシャが、上司である補佐官と性的関係を持つことを拒んだために解雇されていたことが判明し……。
15 邪道
3/29/18
サイラスは、特別検察官ロニーを抱き込んでチャーリーを逮捕し、自白調書にサインすれば自由を保証すると取引を持ち掛けるが、チャーリーは拷問を受けながらもサインを拒む。一方、クインはチャーリーを救うため絶縁状態のオリヴィアと組むが、サイラスの陰謀を暴く証拠が見つからない。さらに、ジェイクはメリーからサイラスを調べるように命じられるが……。
16 ジェイクの反乱
4/5/18
オリヴィアはメリーから頼まれたサイラス殺害を実行せずに済むように、サイラス自ら「メリー弾劾計画」から手を引くよう説得を試みる。サイラスを密会場所へ呼び出したオリヴィアは、驚きを隠せないサイラスから携帯電話を取り上げてハックに手渡す。ハックから携帯電話のデータを受け取ったクインとアビーは、サイラスが雇ったハッカーの手掛かりを捜すために事務所で格闘する。しかし、捜し当てたハッカーは……。
17 真実の盾
4/12/18
メリーは尋問の席で特別検察官ロニーから、エアフォース・ツーのハイジャックではなくラシャド暗殺について追及される。不意打ちを食らい戸惑うメリーとオリヴィアに、ロニーは2人がホワイトハウスでラシャドについて話し合っている映像を見せる。その夜、オリヴィアは映像を提供したジェイクから、メリーがラシャド暗殺を命じられたと証言すれば、サイラスが大統領になったら恩赦されるように計らうと言われ……。
18 最後の修復
4/19/18
サリーが極秘のスパイ組織B613の存在をスクープしたことで、ロニーは世論とサイラスとの板挟みに。そしてロニーは、オリヴィアに銃規制をメリー政権の優先課題にすることを約束させると自殺してしまう。この展開を受けて上院特別委員会が立ち上がり、B613の調査が始まる。委員会でオリヴィアたちは、B613のこと、エアフォース・ツーのハイジャックはサイラスがメリーを陥れるために引き起こしたことなどを証言する。

About this show

全米で大絶賛! 実在の人物をモデルにした史上最強の敏腕女性フィクサーが、企業、セレブ、政界スキャンダルの封印に暗躍する超話題作がついに登場!! 現政権誕生に貢献した選挙参謀で、ホワイトハウスの広報官も務めたオリヴィア・ポープ__今は、個性的だが優秀な事務所のメンバーと共に、依頼人のあらゆる問題を解決、修復、隠蔽するフィクサーとして活躍している。"闇のプロフェッショナル"とも呼ばれ、ワシントンDCの秘密の中心にはいつも彼女がいる。だが、実はオリヴィア自身もが大きなスキャンダルの種でもあった…。次々に起こる"スキャンダル"から目が離せないシーズン1、全7話!

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