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Damages~ダメージ (日本語吹替版)

2007 • 海外TV
4.3
18 reviews
Eligible

Season 3 episodes (13)

1 謎の衝突事故
1/25/10
パティの運転する車に突然無人の車が衝突してくる。警察が調べると車の持ち主はなんとトムだった。その半年前、パティは大規模な詐欺事件の容疑者、ルイス・トビンの管財人となり、事件を調べる。そしてトビンの息子ジョーから受け取った番号に電話をすると、出たのは携帯を拾ったホームレスだった。そして再び半年後、そのホームレスが暮らすゴミ捨て場から、血のついたエレンのバッグとトムの死体が見つかる。
2 イニシャルD・M・Mの女
2/1/10
父から金を隠していると告白されたジョーは、悩んだ末、家族のため、この件は口外しないことに。ジョーが渡した電話番号の追跡から、頭文字「D・M・M」の女性がトビンの愛人として浮上する。エレンの協力を得て、ダニエルという女性であることが判明。そのことを知ったジョーは父を責め、ダニエルに直接会いに行き、誤って彼女を轢いてしまう。一方、トムは自分もトビンの詐欺の被害者であることが分かり、ショックを受ける。
3 11:08の飛行機
2/8/10
ダニエルをはねてしまったジョーは、彼女の国外逃亡計画を知り、リスクを冒しながらも、脳出血しているダニエルを予定通り出国させることに。しかしパティはトビンとダニエルの不倫に関する情報を武器に検事局へ掛け合い、さらにウィンストンを操って、土壇場でダニエルの出国を阻止する。一方、実家で家族と過ごしていたエレンは、夫に失踪された姉を助けるが、姉のバッグの中に覚醒剤を見つけてしまい、家族への思いが揺らぐ。
4 決別
2/15/10
ダニエルのことを聞く、という名目で判決日を延期してもらったパティは、隠し金について再度トビンを問い詰める。ジョーが禁酒を破ったと知り、息子に金を託すことを不安に思い始めたトビン。判決前夜、覚悟を決めて自殺する。パティ宛の封筒を残して...。また酒を断つと決めて父に会いに来たジョーは、息絶えた父を発見、封筒の中身を見て驚く。5ヶ月後、トムの死を知ったパティは何者かに電話し「やめるよう言ったのに」と叫ぶ。
5 母の苦悩
2/22/10
自殺したトビンは、パティ宛にすべての真実を記した封書を残していた。ジョーはそれを読み、金に絡んでいると思われるゼデックという男に会いに行く。一方、トビンが未成年と思われる人物に遺産を残していたことを知ったパティは、マリリンに話を聞き、トビンとダニエルの間に娘がいたことを知る。そして娘をエサに、ダニエルに黙秘をさせるが、その後トムが家を訪ねると、ダニエルはトビンが飲んだのと同じ毒で殺されていた。
6 疑惑の札束
3/1/10
ジョーはゼデックと対面し、金を動かせる証拠を示すよう求めるが、証拠の代わりに毛皮を贈りつけられイラ立つ。パティは囚人の情報からトビンがカリブに隠し口座を持っていると踏み、調査を進める。口座の管理を任されていた人物が分からず行き詰まるが、トビンとダニエルの間に生まれた娘が、プライベートジェットの乗務員をしていることが判明。一方、ジョーはゼデックに毛皮を送り返すが、その後ゼデックから大金の入ったケースを受け取る。
7 秘密口座
3/8/10
トムはテッサを尾行し、アンティグアの銀行にトビンの秘密口座があることを突き止める。パティたちは口座を調べるための連絡係エマニュエルを紹介されるが、彼はゼデックとつながっていた。ジョーは父とダニエルの間に娘がいたことをゼデックから聞かされ、父の隠した大金があることを母に教える。ダニエルの死にキャロルが関わっていたことを示唆する証言を得たエレンは、上司ではなくパティに情報を渡し、手を組もうと持ちかける。
8 証拠を捨てた男
3/15/10
アーサー・フロビシャーが代替エネルギーを扱う新しい財団を設立。フロビシャーの自伝を読んだハリウッド俳優のテリーは、フロビシャーに自伝の映画化の話を持ちかける。一方、行方不明になったキャロル・トビンを捜すトムとエレン。トムはクレジットカードの明細から生活圏を割り出し、近くに住むホームレスの男バリーに協力を求める。キャロルの存在に目を光らせていたバリーだったが、そこで感謝祭の夜にブーツと携帯を捨てていった男に遭遇する。
9 暴かれる嘘
3/22/10
ダニエル殺害の罪悪感にさいなまれるキャロルは、精神科医の診察を受ける。パティたちはその医者の名をかたり、キャロルに接触。感謝祭の夜のことを聞き出す。その夜、ウィンストンはダニエルの家にあるトビンの所持品をテッサから受け取っていた。テッサが家にいなかったというのは嘘だったのだ。エレンは姉キャリーが麻薬所持で逮捕され、対処を迫られる。フロビシャーは自伝の映画化を進め、パティを悪役として描くことにする。
10 裏切り
3/29/10
パティたちは、テッサがアンティグアへ金を運んだのではなく、逆に金を運び出していたことを突き止めるが、被害者たちから管財人の交代を要請されてしまう。「金を取り戻せなくなる」と焦ったトムは独断でテッサに接触するが、情報は聞き出せず、逆にテッサを通じて検事局へ情報を流されてしまう。エレンから母の死の真相を聞かされたテッサは、パティにすべてを話す決意を固めるが、パティの事務所へ向かうテッサの前に刑事たちとゲイツが現れる。
11 家族の過去
4/5/10
パティはダニエル殺害の情報をゲイツに渡し、テッサを釈放させる。テッサは、銀行で署名していた書類を手に入れるため、再びアンティグアへ。テッサの存在に不安を募らせるジョーは、彼女を始末しようと考え始める。彼を止めるため、ウィンストンは彼にある事実を告げるようマリリンに頼む。エレンはパティと手を組んでいたことがゲイツにばれ、停職に。フロビシャーは、自分が恐ろしい行為に手を染めたことを、テリーにほのめかす。
12 弁護士の素顔
4/12/10
隠し財産を見つける手段を失ったパティの元に、エレンから情報が入る。ウィンストンが、暴行罪で逮捕されたウィギンズの保釈手続きをしていたのだった。そこから、レスター・ウィギンズという男がウィンストンを名乗って弁護士になりすましていたことを突き止め、エレンがその情報をジョーに知らせて、2人の関係に亀裂を入れる。一方、トビンへの投資が判事にバレて辞職に追い込まれたトムは、家庭崩壊の危機に陥り、ウィンストンと取引をする。
13 明かされる真実
4/19/10
パティが中止を命じるが、トムとエレンはウィンストンとの取引を続行。マリリンは、詐欺のきっかけがジョーの失敗だったと息子に告白後、自殺する。トムはウィンストンを探すベンに刺され、最後はジョーに溺死させられる。ウィンストンは詐欺に関する証拠をエレンに渡して逃亡。ジョーは逮捕される。パティはジルを逮捕させ、逆恨みしたマイケルに車をぶつけられる。ウェスの通報で、フロビシャーはデービッド殺害で逮捕される。

About this show

カリスマ弁護士、パティの裏に見え隠れする陰謀。出世への野心を燃やす、エレンが抱く疑念。世界的企業を相手にした全米を揺るがす巨額の賠償請求。どこからが嘘なのか、どこからが罠だったのか。息をつかせぬ展開で、現在と過去が交錯しながら失われた180日の謎をさかのぼるフラッシュバック・サスペンス。

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