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ボストン・リーガル (吹替版)

2004
Eligible

Season 1 episodes (17)

1 弁護士アラン・ショア
6/3/15
ボストンの大手法律事務所クレイン・プール&シュミット―。経営者の一人が入院することになり、代わりにワシントンから来たブラッド・チェイスが着任する。事務所のやり手弁護士アラン・ショアは、ミュージカル「アニー」の主役を肌の色のせいで不合格になったと訴える黒人の母娘の代理人となる。ローリーは、重要な顧客から浮気調査の依頼を受けるが、その浮気相手は意外な人物であった。
2 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 友情の代償
6/2/15
アランは、かつての恋人クリスティーンに殺されかけた事があった。その後彼女は入院していたが、退院許可を求めアランに後見人を依頼してくる。デニーとブラッドは、血管形成術で夫を亡くした女性が医師を訴えた事件を担当するが、録取でデニーは彼女に非礼な質問を浴びせる。一方退院したクリスティーンはシカゴに向かうはずだったが、アランの前に再び現れる。ローリーは、親しくなるサリーとアランを遠ざけようとするが。
3 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 苦い勝利
6/2/15
病院を抜け出したエドウィンは、ふとしたきっかけで殺人容疑のリッチを弁護することになる。民事専門のローリーが補佐につくがエドウィンが妄想を語る様子を見て自ら主任を申し出る。だが法廷でエドウィンは優れた弁論能力を見せ、ローリーは最終弁論を彼に任せる。一方事務所の重要なクライアントの女性が万引きで逮捕され、正攻法では勝ち目がない為に、アランに白羽の矢が立つ。アランはサリーに目撃者に近づくよう頼むのだが……。
4 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 父と息子
6/2/15
事務所の大物クライアントがショッピングモールの建築許可を申請していたが、建築予定地域内の川で鮭が産卵するという事実が判明し、環境派の弁護士が差し止めを申し立てる。その弁護士は15年振りに会うデニーの息子ドニーだった。アランは、セクハラ訴訟でローリーと法廷に出向くが、退院を手助けしたクリスティーンが被告側の弁護士として現れる。サリーは財布を盗んだ疑いで逮捕された男の弁護人として初めての陪審裁判に臨む。
5 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 目には目を
6/2/15
アランは、医師を訴えた心気症の患者モーガンの代理人になる。医師は、患者はどこも悪くないのに何度も診察を受けに来たと主張する。ローリーは、けんか相手を殴り殺してしまった男を公選弁護人として担当する。被告はけんかをしたことがないと言っていたが、4年前に被害者から殴られたことが原因で身を守るためにマーシャルアーツを習っていた事がわかる。デニーは高齢者への超過請求で訴えられている製薬会社の代理人になる。
6 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 秘密と嘘
6/2/15
アランが大学時代に思いを寄せていたサマンサが、市長候補である夫ジャックの中傷CMを差し止めたいとアランに相談してくる。一方、法廷で頭が真っ白になり不安を感じたデニーは、病院で検査を受ける。ローリーは、余命わずかと診断された友人の弁護士から、息子の臍帯血がないと命を落とすことになるが、別れた妻が許可してくれないと相談を受ける。妻が頑なに拒む理由を知ったローリーは、彼に真実を告げるべきか思い悩む。
7 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - もつれた糸
6/2/15
コンビニ強盗をして店主に撃たれ、ERに運び込まれたローリーの検事時代の情報提供者マイケルは、断固として銃弾の摘出を拒否する。強制的に銃を摘出すようとする検察に対し、ローリーは不当な捜索と主張する。アランは、建物の修繕をしなかった大家の男を弁護するが、偏屈なブラウン判事は4時間看板を頭に下げる見せしめの刑を下すが、その最中に大家は瓶を投げつけられて重傷を負う。一方デニーは拘置所に入れられていた。
8 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - サンタの代理人
6/2/15
アランは、女装を理由にデパートを不当解雇されたサンタの代理人となる。アランと賭けをしたブラッドは、裏から手を回してゲイに偏見を持つ判事にこの案件を担当させる。ローリーは、嫌悪を感じながらもアランに惹かれる事をセラピストに相談するが、逆に「別れた妻を殺そうと思っている男をどう対処すべきか」と打ち明けられる。アランに相談したローリーは、セラピストのふりをして男に面談し、守秘義務を破って妻に警告するが……。
9 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - それぞれの思惑
6/2/15
アランとデニーは、糖尿病の女性から訴えられた製薬会社を担当する。彼女は臨床試験から不当に外されたと主張するが、製薬会社のジラード博士は、実は別の薬を投与して副作用が出たことを打ち明ける。アランは博士に会社の告発をすすめるが、デニーは反対し二人は対立する。ローリーとタラは年齢差別訴訟を担当する。タラはバーで偶然相手側の弁護士と出くわし、自分は客室乗務員と偽り相手から重要な秘密を聞き出してしまう。
10 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - クリスマスの危機
6/2/15
ローリーとブラッドは、夫と同僚の浮気現場を目撃した女性スーザンが二人を射殺したとして逮捕された事件を担当する。実際の通報時間が証言と違うなど不利な点が多いが、二人は彼女の無罪を主張する。そして医師に記憶障害の可能性を証言させるが、医師はもう一つの可能性を証言する。アランはサリーに紹介され、別れた夫に子供を3回さらわれたというぺルー人女性を助けようと、デニーの力を借りて警察に圧力をかけ逮捕させるが……。
11 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - シュミット参上
6/2/15
事務所を立て直すために、共同経営者の一人であるシャーリー・シュミットがやってくる。ローリーは、スーダンから移住した大手企業の重役が、スーダンの集団虐殺でいとこが殺された事をきっかけに合衆国政府を訴えたいという案件を任される。アランは母親を殺してしまったと電話してきた男バーニーの弁護を担当することになる。自宅を訪ねたアランにバーニーはフライパンで殴って殺したと言うが、母親はキッチンで息を吹き返すのだが…。
12 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 裏切られた善意
6/2/15
ローリーは、デニーとシャーリーとともに、進化論の授業で創世記の解説する事を拒んだ理科教師を解雇した教育長ファイフの案件を担当する。母親殺しを逃れたバーニーの隣家でまた撲殺が起きる。アランはバーニーの元に駆けつけるが、バーニーは彼女に母との口論を聞かれたので殺した、と告げる。シャーリーは、アランのアシスタントからセクハラの相談を受ける。また事務所のある人物はシャーリーに解雇を告げられていた。
13 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 命の薬
6/2/15
デニーは、マスコミが注目する奇跡のやせ薬を患者に違法に与えていた医師を単独で担当するつもりでいたが、彼が醜態をさらすのではないかと危惧したシャーリーは、アランを補佐につける。ブラッドとタラは、別れた恋人から書類や顧客を盗んだと訴えられているレズビアンのトレーシーを弁護するが、ブラッドはトレーシーが自分に好意をもっているのではないか、と思い始める。一方、キャサリンがアランの新しいアシスタントになる。
14 BSE裁判
6/3/15
タラとデートの最中、バーでからんできた男に喧嘩を売られたアランは、周りの男達に金を払って男を殴らせ騒動を起こす。翌日アランは暴行の共同謀議で逮捕される。ある町で牛肉禁止条例が出され、ステーキ屋の主人が差し止めを申請する。シャーリーは町長の話題作りを狙った売名行為だと責めるが、町長側はBSEの危険性を主張し、原告は不利な状況となる。デニーはシャーリーに判事が嫌いなある言葉を使うようアドバイスする。
15 黒い正義
6/3/15
暴力警官の弁護人になったシャーリーはアランに補佐を頼む。アランは「野獣の弁護はしたくない」と一旦は拒むが、シャーリーの一言で気が変わる。デニーは300人の前で花婿に逃げられた女性の弁護をチェリーナの補佐で担当するが、相手側の弁護士はドニ-・クレインに変わり和解交渉が決裂して陪審裁判となる。一方、アランを訪ねてきたバーニーは、キャサリンと親しくなるがアランは彼に冷たい言葉を浴びせかける。
16 自由の意味
6/3/15
デニーのライバルだった伝説の弁護士ミルトン・ボンベイが、医療が進歩するまで「冷凍されたい」と法廷に申し立てる。シャーリーの補佐でデニーが代理人となるが、勝ち目はなく、二人はミルトン本人を最終弁論に立たせる。そしてミルトンはある事実を告白する。アランは、チェリーナにスチュアートという高校生を紹介される。彼は、校長が「ニュース・ブロッカー」を使って、ある放送局の番組をすべて見せないのは検閲行為だと訴える。
17 Boston Legal ボストン・リーガル (吹替版) - 「アランの叫び」
6/2/15
チェリーナの依頼でアランはテキサスに行くことになる。死刑執行が迫っている被告は知能が低く無罪かもしれないのだが、死刑執行は72時間後に迫っていた。アランは無罪と訴えようとするが、本人が自白を撤回しない。シャーリーは、親友のミリアムが男を買った罪で被告になり弁護を依頼される。ブラウン判事が担当となり、シャーリーはデニーなら無罪を勝ち取れるかもしれないと考える。ローリーはデニーのある発言でセクハラを訴える。

ポイント

About this show

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