BONES ―骨は語る― (字幕版)

ブレナンを拉致して逮捕されたザック。彼は、拉致はブレナンを守り、自分は連続殺人犯ではないと言うためだったと主張する。果たしてザックは真実を言っているのか？

森で人工知能研究のパイオニアの遺体が発見され、プログラマーの１人が容疑者として浮かび上がった。またブレナンは自分の誕生日にサプライズパーティーを計画していた。

86歳になる老人ホームの入居者が殺された。ブースとブレナンが、ホーム内の人間関係を調べるにつれ、被害者や他の入居者たちに関する意外な事実が次々と明るみに出て…。

ブースが軍隊にいた時の神父、アルドが殺される。神父を辞めた後、ドラッグに溺れていたアルドに何があったのか？ブースは「これは復讐だ」と言うが、その根拠とは？

生徒たちの人気が高かった家庭教師が遺体となって発見される。我が子を一流校に進学させようと必死の親たち、同僚の家庭教師らが容疑者として浮かび上がるが…。

ゴミ容器から遺体が見つかった。木こり大会に参加していた女性のランバージャックだった。数式で競技を勝ち抜く元ゴルファーの彼女には敵が多く、容疑者が後を絶たない。

公園で年配のアジア系女性の遺体が発見。調べると拷問された形跡があった。証拠からブースと同じ部隊にいたマイクとの関係が判明。アルド殺害と同一犯の可能性が高まった。

父親を亡くしたブレナンの元に突然、かつての恋人サリーが訪ねてくる。事件の捜査のため、カナダへ行かなければならないブースは、複雑な思いのまま出発し…。

ロビイスト殺しの犯人はザックではないと証明するため、ゴルモゴンの元弟子の遺体を捜すホッジンズ。一方、ブースとブレナンは潜入捜査で、再びワンダとバックに変装する。

陸橋からの飛び降り自殺と思われた遺体は殺害されたものだった。被害者はマットレス店のオーナーで現在は映画製作中だと言う。遺体にはヒョウに襲われた痕跡が残っていた。

アラストとカムの結婚披露宴の最中に、ブースに不吉な知らせを伝える霊能者アバロン。その翌日には、ブレナンの父親を殺した犯人が、刑務所から脱走したことが判明する。

爆破されたジェファソニアンから救出されるも、失認症になってしまったブレナン。そんな彼女に代わって元実習生たちが、犯人の手がかりとなる証拠を探す。