朝倉冬野
ジェフリー・ラッシュがとにかく好きになった。コリン・ファースもいい。おっさん二人のやりとりがこれほど面白いとか反則です。スピーチのシーンでは鳥肌が立った。
さと“あ”ゆ
ヘレナ・ボナム=カーターさんが皇室っぽくないという感想が見受けられるが、ストーリーをちゃんと見ていれば、寧ろ彼女でよかったと感じる。曲者役を引き受けるようなキャスト方をシンプルに含みを持たせて、演じさせることができただけ成功だったといえるでしょう。 一つ不安点は、時代が変わっていく演出がいい意味でも悪い意味でも控えめでわかりづらい。「あれ?急にどうしたの?...」みたいな不自然な場面転換がちょっとある。
マリン
史実の人はもっとハンサムだ。兄がアメリカ人女と一緒になったせいでなりたくもない王になってしまった彼の苦悩が描かれる。しかし兄が夢中になったアメリカ人女性が本で読んだ人とは全く正反対の人だったのは驚いた👀‼️シンプソン夫人てあんな女だったの?