映画　怪物くん

幼少期に映画館で見て友達に偶然会い、まさかの観客が親を合わせて4人という貸し切り状態を経験した者です。もともと、怪物くんのドラマは大好きで毎週必ず見ていて、映画が出たことを知り映画館へ足を運び、とっても静かなシアターで見ました。この頃の自分は怪物くん(大野くん)が映画館で見れたことが嬉しくて内容など全然頭に入ってなく、まぁ面白かったなー、って感じでした。そして大人になりなんか映画見ようかなと思いレンタルに行きグルグル歩いているとこの映画を見つけました。おー懐かしいなと思い近づいてみるとあらビックリ、映画だけではなくドラマまで何一つ借りられていない状態でポツンと置かれていました。この映画(ドラマ)はそこそこ古いのでまぁ仕方がないな、って思ってたんですが悲しいのはその周りです。他の作品はきれいに借りられており、失敗実写化映画などもほぼ借りられており、空気のような存在で置かれていました。それを見た自分は特に理由もなくこれを借りました。一言で言うと最高でした。やはり子供の頃好きになった作品は今になってもこうして受け継がれるんだなって実感しました。ありがとう、怪物くん...これってレビューか？